平成22年9月に全面リニューアル。
こだわりの内装デザインは伝統とモダンが融合した落ち着きのある和室。
水回りもより広く使いやすく（洗面・シャワーブース）なりました。
またオリジナルの家具など当館ではワンランク上の客室となります。
「碧雲の間」は壁上部に配した鮮やかな茄子紺の京唐紙が特徴のお部屋です。
この唐紙は日本に唯一現存する唐紙屋「唐長」さんにて特別に作成していただきました。
各照明が調光出来るようになっていますので、お好みの明るさに調整していただけます。
リニューアル時に洗面スペースを拡大し、浴室はバスタブを撤去したシャワーブースとなっています。
「胡蝶の間」は木部を焦げ茶に染め、床の間には「鉄さび漆」という壁紙を使用した、全体的に重厚で落ち着いた雰囲気のある内装となっています。
各照明が調光出来るようになっていますので、お好みの明るさに調整していただけます。
リニューアル時に洗面スペースを拡大し、浴室はバスタブを撤去したシャワーブースとなっています。
「若紫の間」は床の間の和紙、壁紙の色合いなど、全体的にふんわりと清潔感のある雰囲気のお部屋になっています。
各照明が調光出来るようになっていますので、お好みの明るさに調整していただけます。
リニューアル時に洗面スペースを拡大し、浴室はバスタブを撤去したシャワーブースとなっています。
